https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180623-00151853-the_tv-ent
林は「傘を持っていくことで荷物が増える」と「雨に降られて濡れた時の不快な思い」を比べた際、「雨に濡れる」ほうが「荷物が増える」ほうよりも不快に感じる人が2倍くらいいると仮定。
そこから例えば「荷物が増える」を不快感10、「雨に濡れる」を不快感20とした場合、降水確率は40%なので「不快感20×0.4」となり不快感は8に。
つまり「傘を持っていって荷物が増える」ほうが不快感が高いので「傘を持っていかない」と説明した。
こういった数字のことを林は「期待値」と説明。いろんな現象を確率に基づいて計算し、選択することができると主張した。
林は「傘を持っていくことで荷物が増える」と「雨に降られて濡れた時の不快な思い」を比べた際、「雨に濡れる」ほうが「荷物が増える」ほうよりも不快に感じる人が2倍くらいいると仮定。
そこから例えば「荷物が増える」を不快感10、「雨に濡れる」を不快感20とした場合、降水確率は40%なので「不快感20×0.4」となり不快感は8に。
つまり「傘を持っていって荷物が増える」ほうが不快感が高いので「傘を持っていかない」と説明した。
こういった数字のことを林は「期待値」と説明。いろんな現象を確率に基づいて計算し、選択することができると主張した。
【林修「降水確率40%なら傘は持たなくて良い」 】の続きを読む