ワーキングメモリーって聞いたことあるかな?
人は日常生活を行うにおいて、誰しも考えて行動している。
読む・書く・聞くetc...どんな動作でも。
その中で、作業や動作に必要な情報を一時的に記憶し処理する能力のことを指す。
入ってきた情報を脳内に一時保存して、どういう対応をしたらよいか整理、その中から不要な情報は削除。
これをみんな無意識に行っている。
例えば、焼き肉を食べに行こうと友人と話をする(一時保存)⇒どこの焼き肉屋がいいかな・予算は・日時は等考える(整理)⇒行かない店や無理な予算日にちは除外、具体的な話を勧める(削除)
ただ、ワーキングメモリーには個人差があって、入ってきた情報を処理しきれない人がいる。
こういう方は、話し合って決めたお店や予定の時間が分からなくなってしまったり、とりまとめ役を任されるとパニックになってしまいうまくいかないことが多々ある。
後は仕事でマルチタスクができないなんかも特徴だな。
言葉は初めて聞いたけど自分にもこういう所があるな・・・・
なんて思ったそこのあなた。
ただでさえキャパシティが低いと自覚しているなら、絶対にやってはいけないことが一つあるんだ。
しかも、それはワーキングメモリーを少ない人達がまず間違いなく普段からやっている習慣。
これさえ、やめられたら少しは改善されるはずだから試してみてほしい。
明日からじゃなく、この記事をよんだ1秒後からできるはずだ。
準備ができた人は読み進めてくれ。
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