仮想通貨
【朗報】NANJさん新規最大手取引所MIDEX上場決定。円建てでNANJが買える可能性が早くも出てきた。
【重要なお知らせ】
近々オープン予定の取引所、MIDEXに上場することが決定いたしました!
NANJCOIN×MIDEXで上場時イベントなども予定しております。
詳細は後日発表予定となっておりますので、もうしばらくお待ちください。
※MIDEXは次世代の仮想通貨取引所で、IBMやLINUX、nemなどがパートナーとなっており期待されているプロジェクトです。
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近々オープン予定の取引所、MIDEXに上場することが決定いたしました!
NANJCOIN×MIDEXで上場時イベントなども予定しております。
詳細は後日発表予定となっておりますので、もうしばらくお待ちください。
※MIDEXは次世代の仮想通貨取引所で、IBMやLINUX、nemなどがパートナーとなっており期待されているプロジェクトです。
イーサリアム財団日本人職員「10年後経営者さえいなくなる」
「ブロックチェーン」という言葉を聞いたことがないビジネスパーソンは、もうほとんどいないでしょう。しかし、その概念や仕組みを理解するのはとても難しく、ブロックチェーンの技術が世の中にもたらすインパクトについて、限定的な理解にとどまっている人は案外多いかもしれません。
日本では暗号通貨による「お金儲け」の部分ばかりがクローズアップされてしまっているけれど、本当は、ブロックチェーンにはもっといろんな可能性があるんです。これからの私たちの働き方を一変させてしまうほどのインパクトも ―― 。
そう話すのは、世界のブロックチェーン業界に初めて足を踏み入れた日本人として知られる、宮口礼子さん。2013年、アメリカのビットコイン取引所Krakenの運営会社に参画し、日本ではMt.Gox事件の後処理に奔走、日本ブロックチェーン協会を設立と、企業の枠を超えてブロックチェーン業界の発展に貢献してきた人物です。
そんな宮口さんは今年2月、ビットコインに次ぐ時価総額世界2位の暗号通貨であり、ブロックチェーン技術を用いたプラットフォームである「イーサリアム」を支える、イーサリアム財団に参画。そのエグゼクティブ・ディレクターとして、組織自体をブロックチェーン的な「自律分散型」にすべく、模索を続けています。
本サイトでは先日、近い将来「従業員ゼロ」の組織が生まれるかもしれないという記事を掲載しましたが、宮口さんが見据えるのはさらにその先、「経営者さえいらない会社」という未来。「究極的に目指すのは、イーサリアムを運営する私たち自身がいなくなることなんです」(宮口さん)。
今回はそんな宮口さんに、ブロックチェーンの技術は会社・組織という存在自体、またそこで働く個人と組織の関係、そして個人のキャリア・自己実現というものをどのように変えていく可能性があるのか ―― 詳しくお話を伺いました。
「誰もいなくなる」ことこそが10年後の組織のビジョン」
―ブロックチェーン技術で「経営者さえもいらなくなるかもしれない」のはなぜですか?
この2月にイーサリアム財団にジョインしたんですけど、まず驚いたのは、デベロッパーとリサーチャー以外誰もいないということ…… 組織をマネジメントする役割の人が本当に誰一人としていなかったんです。「これで今までどうやってまわしてきたの?!」って(笑)。
私のミッションは、そんな “組織” を上手にオーガナイズして、もう少しプロジェクトを進みやすくすること。じゃあどうやってオーガナイズしていったらいいかということで、この2カ月はずっと悩んでいました。
イーサリアム財団に入る前はサンフランシスコのスタートアップとかも経験しているので、リーダーとかファイナンス担当者とか、とにかく組織をマネジメントする人がいて、その下にエンジニアがいる…… みたいな、いかにも「コーポレート」の形を作ることはできます。
実際、私がブロックチェーンと関わるきっかけになったKrakenも、最初は5人で始まって、そういう組織の形を採って500人くらいの会社にまで成長しています。
かたや、グーグルみたいにエンジニアだけで始まって、できるだけそのフラットなカルチャーは保ちつつ、でもチームをつくるというやり方をしているところもある。グーグルはそういう意味で、新しい組織の成り立ちを作ったんだと思います。
つまり、ヒエラルキー的なのが一般的な企業。フラットなのがグーグル。でも、イーサリアム財団はそのどちらでもない、「分散型」という、今まで存在しなかった新しい形に組織をオーガナイズしていかないといけないと思ったんです。
https://www.businessinsider.jp/post-168211
日本では暗号通貨による「お金儲け」の部分ばかりがクローズアップされてしまっているけれど、本当は、ブロックチェーンにはもっといろんな可能性があるんです。これからの私たちの働き方を一変させてしまうほどのインパクトも ―― 。
そう話すのは、世界のブロックチェーン業界に初めて足を踏み入れた日本人として知られる、宮口礼子さん。2013年、アメリカのビットコイン取引所Krakenの運営会社に参画し、日本ではMt.Gox事件の後処理に奔走、日本ブロックチェーン協会を設立と、企業の枠を超えてブロックチェーン業界の発展に貢献してきた人物です。
そんな宮口さんは今年2月、ビットコインに次ぐ時価総額世界2位の暗号通貨であり、ブロックチェーン技術を用いたプラットフォームである「イーサリアム」を支える、イーサリアム財団に参画。そのエグゼクティブ・ディレクターとして、組織自体をブロックチェーン的な「自律分散型」にすべく、模索を続けています。
本サイトでは先日、近い将来「従業員ゼロ」の組織が生まれるかもしれないという記事を掲載しましたが、宮口さんが見据えるのはさらにその先、「経営者さえいらない会社」という未来。「究極的に目指すのは、イーサリアムを運営する私たち自身がいなくなることなんです」(宮口さん)。
今回はそんな宮口さんに、ブロックチェーンの技術は会社・組織という存在自体、またそこで働く個人と組織の関係、そして個人のキャリア・自己実現というものをどのように変えていく可能性があるのか ―― 詳しくお話を伺いました。
「誰もいなくなる」ことこそが10年後の組織のビジョン」
―ブロックチェーン技術で「経営者さえもいらなくなるかもしれない」のはなぜですか?
この2月にイーサリアム財団にジョインしたんですけど、まず驚いたのは、デベロッパーとリサーチャー以外誰もいないということ…… 組織をマネジメントする役割の人が本当に誰一人としていなかったんです。「これで今までどうやってまわしてきたの?!」って(笑)。
私のミッションは、そんな “組織” を上手にオーガナイズして、もう少しプロジェクトを進みやすくすること。じゃあどうやってオーガナイズしていったらいいかということで、この2カ月はずっと悩んでいました。
イーサリアム財団に入る前はサンフランシスコのスタートアップとかも経験しているので、リーダーとかファイナンス担当者とか、とにかく組織をマネジメントする人がいて、その下にエンジニアがいる…… みたいな、いかにも「コーポレート」の形を作ることはできます。
実際、私がブロックチェーンと関わるきっかけになったKrakenも、最初は5人で始まって、そういう組織の形を採って500人くらいの会社にまで成長しています。
かたや、グーグルみたいにエンジニアだけで始まって、できるだけそのフラットなカルチャーは保ちつつ、でもチームをつくるというやり方をしているところもある。グーグルはそういう意味で、新しい組織の成り立ちを作ったんだと思います。
つまり、ヒエラルキー的なのが一般的な企業。フラットなのがグーグル。でも、イーサリアム財団はそのどちらでもない、「分散型」という、今まで存在しなかった新しい形に組織をオーガナイズしていかないといけないと思ったんです。
https://www.businessinsider.jp/post-168211
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【悲報】本田圭佑さん「俺はいずれ日本円を超える通貨を発行する」
https://www.asagei.com/106348
本田圭佑 W杯後“電撃引退”で「本田通貨」を発行(2)カンボジアで既に動き始めた
「『本田通貨』と言うべき仮想通貨の発行ですね。実は昨今の仮想通貨ブーム以前から、本田は本気で構想を持っていて、『俺はいずれ日本円を超える通貨を発行する』と途方もない野望を語っていましたから」(サッカー関係者)
本田圭佑 W杯後“電撃引退”で「本田通貨」を発行(2)カンボジアで既に動き始めた
「『本田通貨』と言うべき仮想通貨の発行ですね。実は昨今の仮想通貨ブーム以前から、本田は本気で構想を持っていて、『俺はいずれ日本円を超える通貨を発行する』と途方もない野望を語っていましたから」(サッカー関係者)
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【悲報】本田圭佑さん、ガチで電撃引退か? 「本田通貨」発行へ既に動きありとの情報も
https://www.asagei.com/106348
本田圭佑 W杯後“電撃引退”で「本田通貨」を発行(2)カンボジアで既に動き始めた
「『本田通貨』と言うべき仮想通貨の発行ですね。実は昨今の仮想通貨ブーム以前から、本田は本気で構想を持っていて、『俺はいずれ日本円を超える通貨を発行する』と途方もない野望を語っていましたから」(サッカー関係者)
本田の動きは急加速。より具体的な計画も着々と練られている。
「リアルマネー超えを目指す本田通貨で最初の目標は、ボールやトレーニングウェアなどサッカー関連の商品の購入に使える通貨を、銀行口座も持てない貧困層のいる発展途上国で作ること。
現地では廉価で流通させても、話題を呼べば貨幣価値は上昇しますからね。すでに昨年から、サッカー人脈による紹介でカンボジア政府の要人と掛け合い、実現に向けて動いています」(サッカー関係者)
本田圭佑 W杯後“電撃引退”で「本田通貨」を発行(2)カンボジアで既に動き始めた
「『本田通貨』と言うべき仮想通貨の発行ですね。実は昨今の仮想通貨ブーム以前から、本田は本気で構想を持っていて、『俺はいずれ日本円を超える通貨を発行する』と途方もない野望を語っていましたから」(サッカー関係者)
本田の動きは急加速。より具体的な計画も着々と練られている。
「リアルマネー超えを目指す本田通貨で最初の目標は、ボールやトレーニングウェアなどサッカー関連の商品の購入に使える通貨を、銀行口座も持てない貧困層のいる発展途上国で作ること。
現地では廉価で流通させても、話題を呼べば貨幣価値は上昇しますからね。すでに昨年から、サッカー人脈による紹介でカンボジア政府の要人と掛け合い、実現に向けて動いています」(サッカー関係者)
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【朗報】仮想通貨VIPSの営業力すげーーーー!!!現役アフタヌーン漫画家「白乃雪先生」をオフィシャルパートナーに引き込むwww
348: ななしさんからまろめる 2018/06/18(月) 23:15:49.213 ID:Md3/mDmx0
世間は落ち込むニュースが多いけれど、VIPSからは少しでも明るいニュースを!!
今日ご紹介するオフィシャルパートナーさんは
なんと現在アフタヌーン誌で『あたりのキッチン』を連載中の
白乃雪先生!!!
白乃雪先生は月刊アフタヌーン 四季賞春のコンテスト 審査員特別賞受賞後、『あたりのキッチン』でプロデビュー
現在もアフタヌーン誌上で連載中だよ
その他著書にエッセイ漫画の『ほのぼのドイツぐらし。』(KADOKAWA)や
『ドイツで楽しむ日本の家ごはん』(まほろば社)があるよ
今までゲストとして、日本×ベルギー友好150周年記念イベント、Magnology、ComicPark等に招聘されるなど日本と欧州の架け橋になってるような方!!
あとドイツビールが好き
みんなさっさとポチってCoAketに向けてドイツについて知ろう!!!!!!!!!!!
HP:https://www.shironoyuki.com/
VIPSアドレス:VT32SJmA4JWc3tuAPWhwcwxhVieKuneBrs
https://www.vipstarcoin.jp/supporter/


今日ご紹介するオフィシャルパートナーさんは
なんと現在アフタヌーン誌で『あたりのキッチン』を連載中の
白乃雪先生!!!
白乃雪先生は月刊アフタヌーン 四季賞春のコンテスト 審査員特別賞受賞後、『あたりのキッチン』でプロデビュー
現在もアフタヌーン誌上で連載中だよ
その他著書にエッセイ漫画の『ほのぼのドイツぐらし。』(KADOKAWA)や
『ドイツで楽しむ日本の家ごはん』(まほろば社)があるよ
今までゲストとして、日本×ベルギー友好150周年記念イベント、Magnology、ComicPark等に招聘されるなど日本と欧州の架け橋になってるような方!!
あとドイツビールが好き
みんなさっさとポチってCoAketに向けてドイツについて知ろう!!!!!!!!!!!
HP:https://www.shironoyuki.com/
VIPSアドレス:VT32SJmA4JWc3tuAPWhwcwxhVieKuneBrs
https://www.vipstarcoin.jp/supporter/


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ネコの、ネコによる、ネコのための仮想通貨完成wwwその名も・・・・

【ネコの、ネコによる、ネコのための仮想通貨完成wwwその名も・・・・】の続きを読む国産通貨NEKO COINはNANJベースで作成されたETHトークンです。全ての猫を幸せに、全ての投資家を幸せに、そんな世界の為にみんなで作ったトークンです。随時エアドロップを行って行きますので、Discord登録よろしくおねがいしますニャ!https://t.co/xxsk8d4abL
— NEKO COIN公式 (@Nyan97573869) 2018年5月26日
SBIが仮想通貨の交換参入 手数料、業界最低水準に

1: ななしさんからまろめる 2018/06/04(月) 03:23:20.19 ID:CAP_USER
SBIホールディングスは仮想通貨の交換事業に参入する。4日から営業を始める。手数料の一つで、仮想通貨の販売時に上乗せするスプレッド(利ざや)については業界最低水準を目指し、利用者を増やす。SBIはインターネット証券の国内最大手で400万超の口座を持つ。こうした顧客基盤を持つ大手の参入で、手数料引き下げなど競争が活発化しそうだ。
4日に発表する。1月にコインチェック(東京・渋谷)による巨額の仮想通…
2018/6/4 2:00
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO31313130T00C18A6TJC000/
4日に発表する。1月にコインチェック(東京・渋谷)による巨額の仮想通…
2018/6/4 2:00
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO31313130T00C18A6TJC000/
【SBIが仮想通貨の交換参入 手数料、業界最低水準に 】の続きを読む
【悲報】仮想通貨 “不可能”なサイバー攻撃が現実に

1: ななしさんからまろめる 2018/06/01(金) 04:02:35.25 ID:CAP_USER9
仮想通貨 “不可能”なサイバー攻撃が現実に
5月31日 15時25分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180531/k10011459831000.html?utm_int=news-business_contents_news-main_002
仮想通貨を狙い、不可能とされたサイバー攻撃が現実のものとなりました。仮想通貨の安全を担保する「ブロックチェーン」と呼ばれる取り引き記録が改ざんされ、海外の交換会社から仮想通貨が奪われたことがわかり、国内の交換会社が警戒を強めるとともに、金融庁も調査を進めています。
仮想通貨の取り引き記録は「ブロックチェーン」と呼ばれ、世界中の利用者が共有する仕組みになっているため、一部の者による改ざんは事実上不可能とされ、仮想通貨の信用の大前提となっていました。
ところが、今月14日から15日にかけて、何者かがブロックチェーンを改ざんし、海外の交換業者から「モナコイン」と呼ばれる仮想通貨を奪ったことが関係者への取材でわかりました。
その直前に何者かがこの交換業者にモナコインを売却していて、改ざんによって売却の記録を消し、モナコインを不正に取り戻したと見られています。
こうした改ざんを行うには、モナコインのブロックチェーンに関わる世界中の利用者の過半数の承認が必要なため、どうやって改ざんを成功させたのか、詳しい手口はわかっていません。
ブロックチェーンの改ざんが現実に起きたことを受けて国内の交換会社が警戒を強めているほか、金融庁も国内の交換会社に聞き取りを行うなど実態を調査しています。
大手交換会社「ビットフライヤー」の橋本欣典リサーチャーは「これほど大規模にブロックチェーンが上書きされる攻撃は見たことがない。攻撃がこれからも続くのか監視していきたい」と話しています。
仮想通貨ごとに異なる仕様 急がれる安全性の確立
仮想通貨の取引記録「ブロックチェーン」は、世界中の利用者の過半数が承認しなければ書き換えられない仕組みにすることで改ざんを防ぎ、安全を担保しています。
しかし、ブロックチェーンの仕様は仮想通貨の種類ごとに異なり、代表的な仮想通貨である「ビットコイン」では新たな取り引きが承認されるまでに10分程度かかりますが、「モナコイン」は利便性を高めるため平均で90秒で承認され、暗号の方式もビットコインとは異なるものが使われています。
仮想通貨は世界で2000種類以上発行されているといわれ、今回明らかになったサイバー攻撃も、モナコインのブロックチェーンの弱さを突いて改ざんしたとみられています。
一方で、ブロックチェーンは改ざんが難しいという期待から金融や流通などの分野でも応用が始まっていて、安全性の確立が急がれています。
仮想通貨の技術に詳しいNECセキュリティ研究所の佐古和恵特別技術主幹は「これだけの仮想通貨ができてしまうと、それが安全なのかどうか1つ1つ確認できない一方、投機熱が先行してさらに乱立している。ブロックチェーンの技術はまだ確立していないので、検証を重ねて安全に使えるものにしていかなくてはいけない」と話しています。
5月31日 15時25分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180531/k10011459831000.html?utm_int=news-business_contents_news-main_002
仮想通貨を狙い、不可能とされたサイバー攻撃が現実のものとなりました。仮想通貨の安全を担保する「ブロックチェーン」と呼ばれる取り引き記録が改ざんされ、海外の交換会社から仮想通貨が奪われたことがわかり、国内の交換会社が警戒を強めるとともに、金融庁も調査を進めています。
仮想通貨の取り引き記録は「ブロックチェーン」と呼ばれ、世界中の利用者が共有する仕組みになっているため、一部の者による改ざんは事実上不可能とされ、仮想通貨の信用の大前提となっていました。
ところが、今月14日から15日にかけて、何者かがブロックチェーンを改ざんし、海外の交換業者から「モナコイン」と呼ばれる仮想通貨を奪ったことが関係者への取材でわかりました。
その直前に何者かがこの交換業者にモナコインを売却していて、改ざんによって売却の記録を消し、モナコインを不正に取り戻したと見られています。
こうした改ざんを行うには、モナコインのブロックチェーンに関わる世界中の利用者の過半数の承認が必要なため、どうやって改ざんを成功させたのか、詳しい手口はわかっていません。
ブロックチェーンの改ざんが現実に起きたことを受けて国内の交換会社が警戒を強めているほか、金融庁も国内の交換会社に聞き取りを行うなど実態を調査しています。
大手交換会社「ビットフライヤー」の橋本欣典リサーチャーは「これほど大規模にブロックチェーンが上書きされる攻撃は見たことがない。攻撃がこれからも続くのか監視していきたい」と話しています。
仮想通貨ごとに異なる仕様 急がれる安全性の確立
仮想通貨の取引記録「ブロックチェーン」は、世界中の利用者の過半数が承認しなければ書き換えられない仕組みにすることで改ざんを防ぎ、安全を担保しています。
しかし、ブロックチェーンの仕様は仮想通貨の種類ごとに異なり、代表的な仮想通貨である「ビットコイン」では新たな取り引きが承認されるまでに10分程度かかりますが、「モナコイン」は利便性を高めるため平均で90秒で承認され、暗号の方式もビットコインとは異なるものが使われています。
仮想通貨は世界で2000種類以上発行されているといわれ、今回明らかになったサイバー攻撃も、モナコインのブロックチェーンの弱さを突いて改ざんしたとみられています。
一方で、ブロックチェーンは改ざんが難しいという期待から金融や流通などの分野でも応用が始まっていて、安全性の確立が急がれています。
仮想通貨の技術に詳しいNECセキュリティ研究所の佐古和恵特別技術主幹は「これだけの仮想通貨ができてしまうと、それが安全なのかどうか1つ1つ確認できない一方、投機熱が先行してさらに乱立している。ブロックチェーンの技術はまだ確立していないので、検証を重ねて安全に使えるものにしていかなくてはいけない」と話しています。
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仮想通貨が再熱!!いま熱いのは「オーガー」!!?この波に乗り遅れるな!億り人になれるぞ!!
1: ななしさんからまろめる 2018/05/17(木) 15:57:24.36 ID:URFgoLg2p
まさかこれ逃してるやつ・・いる?w

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