何とか昨日、ホームページも作成。拙い感じだけど出来上がった。
深夜にキーボードパチパチ打ってたらふと思った。



ネット上には法人登記する時に色々な書類を用意する。
そう書いてあったんだけど、実際に行ってみたら結構いらない物が多かった。
もしかしたら誰かの参考になるかもしれないから、うちの法人が登記に必要だったものを書いておくぞ。




これだけあれば登記できるもの一覧



ネット上で「一般社団法人 登記 必要書類」と検索をかけると



定款

設立時社員の一致があったことを証する書面

設立時理事が設立時代表理事を選定したときは、これに関する書面

設立時理事、設立時監事及び設立時代表理事が就任を承諾したことを証する書面

設立時会計監査人を選任したときは、次に掲げる書面
就任を承諾したことを証する書面
設立時会計監査人が法人であるときは、当該法人の登記事項証明書。ただし、当該登記所の管轄区域内に当該法人の主たる事務所がある場合を除く
設立時会計監査人が法人でないときは、その者が公認会計士であることを証する書面

印鑑証明書 ※理事会を設置しない場合は、設立時理事全員の印鑑証明書各1通ずつ必要。
※理事会を設置する場合は、設立時代表理事の印鑑証明書と設立時理事・監事の「本人確認証明書」が必要。 登記すべき事項を記載したOCR用紙又は登記すべき事項を入力したフロッピー又はCD-R 一般社団法人設立登記申請書

印鑑届出書

印鑑カード交付申請書





このうち、監査や理事会を設置しないうちの法人が本当に必要だったのは


・定款

・理事人数分の印鑑証明書

・登記すべき事項を入力したCD-R

・印鑑届出書

これだけ。


印鑑カード交付申請書は法務局でもらえるから、別に前もって用意する必要ないかも。
なぜこれだけ書類が減ったかというと





定款に詳細が記載してあったから



本店所在地、理事の選任、承諾等々全部事細かに書いておけば二重にはいらないらしい。
おかげで申請書類が法務局担当者の手によって、斜線まみれに(笑)



別に返却される書面じゃないから、いいんだけど公文書があの状態だと見栄えが悪い。
これから自分で法人登記に行く人は、よく見てから行こうな。





今回分かったこと、一回は自分でやるのもいいけど専門家に任せたほうが楽


自分自身の会社、最初から人任せにすると実感がわかない事もある。
最初くらいは自身でやるのはいい経験だなと思った。



しかし、正直かなりめんどくさい。
数万で専門家にお願いできるから、依頼したほうが時間や手間がかからないので基本的にはそちらをお勧めしておく。


会社作るの事態はそんなに難しくないからサクッと作ってみるのもありかもな。
なにか、聞きたいことでもあれば気軽に聞いてくれたら答える。




じゃあな。