発達障害傾向がある。
— “きり”成り行きで代表理事になる人 (@manngamaromeru) December 19, 2018
裏を返せば何かに特化した能力がある
ともいえる
こいつは時代がきてるんじゃないか?
激震の「新卒採用」 「変革期」のADKは個性重視、CAは500人にインターン必須化 | ハフポスト https://t.co/UVccJa7s89 #スマートニュース
発達障害と診断を受けたことは無いが、特徴的には明らかなきりには朗報だわ。
今まで日本の雇用では
皆と仲良く、はみ出さない
輪からはみ出した人間が就職する場合、最初の選考時点で弾かれていた。
そこをなんとかクリアしても向いていない仕事でも周りが出来ているんだからやれ、なんでお前は出来ないんだ。
なんて事を言われて社内で変なやつ・使えないやつ。
そんなレッテルを貼られてしまう。
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面接なんかどちらかというと質問された内容に手短・正確に答えるスキルが必要なのだから全く向いてない。
あなたにはそんな経験ありませんか?
きりは今までこれまで5回以上は転職している。
中途採用で数十社連続で落ち続けたことも・・・
原因は明らか、人と話すのが得意じゃない・人と同じが嫌だった事。
こんなことを書くと、知っている人からは
『何言ってるんですか、めちゃくちゃ喋るじゃないですか!』
なんて声が聴こえてきそうだが、コミュニケーションって一方がマシンガンのように話しても成立しない。
面接なんかどちらかというと質問された内容に手短・正確に答えるスキルが必要なのだから全く向いてない。
面接重視してない職場もあるにはあった。
じゃあとりあえず◯◯日からきてよ。
そうやって入れても二つ目の理由皆と同じが嫌が出てくる。
郷に入れば郷に従え、なんて諺を聞いたことはあるだろうか?
これが壊滅的に出来なかった、というか現在進行形で出来ない。
それで周りからはヤベーやつが入ってきたぞ、しかも仕事教えても覚えない。
といった感じになり、長くは続かなかった。
今になってみればわかる。
向いてない業務だったから、皆と同じレベルになんて出来るわけがない…
と思い出話はそこそこに、冒頭のニュース記事はそんな人たちに希望を与えてくれるはず。
人間関係じゃなく能力でみる、しかもオールラウンダーじゃない人材を企業が探し始めた。
今後はこれがもっと進んで週3日雇用・繁忙期だけ雇用なんていうスタイルがもっと進んでいく。
そうなると1つの会社だけで生涯過ごす…
なんて5年後には古い考え方になっているかもしれない。
これはチャンスだと思う。
人工は減るのは明らか、企業は人材確保のために色々画策するだろう。
波に乗り遅れちゃだめだ。
さぁ、新たな一歩を踏み出そう。
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