今回はそんな人のために1分あれば 人の心をつかんで信用していただく、そんな話し方のコツを書いていこうと思う 。
結論から話して相手を安心させる
ゴールの見えない話を聞かされると、 人は途端に聞く気をなくす。
そうならないためにも話の要点をまとめて結論から伝える。
そのために話す目的を事前に整理しておく。
この時コツは だらだらと文章で書いておくよりも 要点を箇条書きなどにしておくと良いだろう
別にこれは 紙でメモでも スマホに入れておくでも その人の好きなようにして良い
なぜを交えて 相手の心に共感を惹きつける
とうとうと結論を喋ってしまうよりも、それはなぜなのか?
という文言を言ってから答えを言った方がこちらが答えをだすまで、相手もそれは何でなんだろうと疑問に思ってくれるので相手の興味を引くことができる。
という文言を言ってから答えを言った方がこちらが答えをだすまで、相手もそれは何でなんだろうと疑問に思ってくれるので相手の興味を引くことができる。
これはビジネス書のタイトルにも良く使われている手法
例を何個か挙げてみよう
具体例を出して 相手に YES を得よう
よく人と話す時に「みんなは~、普通は~、 ~と思われます」などあやふやな表現を使いたがる。
これは大間違い!
交渉事を通すのであれば、明確なデータや具体的な数字を出した方が相手を納得させるのに適している。
プレゼンで高価格帯のお菓子を提案するのならば、売れると思います。ではダメ。
具体例として現在少子化により12歳以下の子供の数は〇〇人、人家庭当たり一人っ子が増えている。
それに対して、大人は両親・父方祖母・母方祖母が健在の場合、1人の子供を6人で見る計算になるのでより多くのお金をかけられる。
のような感じだと理解を得やすいだろう。
例え話を間に挟む
もし、明確なデータがなく抽象的な発言しかできないようなら、例え話を入れてみるようにしよう。相手が具体的に想像できるように表現の仕方を工夫すれば、受け入れてもらいやすくなるだろう。
よく使われるのは「東京ドーム〇〇個分の敷地」や「まるで雪のように白い肌」等かな?
このテクニックはそもそも言葉の引き出しが多くないと使えない。
色々雑学でもいいから知識として入れておこうな。
これをやるとNGな話し方
いちようこれも簡単に書いておこう。
結局のところ場をしらけさせないように空気を読むというスキルが大事になってくる。
最初は誰もできないが、失敗を重ねて経験を積むと起こしにくくなる。
だけど何がダメかわからないと、先に進めないのでこの機会に知っておこう
・一方的に話す
・「えーと」「あのー」等余計な言葉が多い
・話に一貫性がない
・声が小さい
・自信なさそうに喋る
・批判・否定から入る
これやってると基本的にはうまくいかないことが多いだろう。
批判・否定だけはあえてブランディングでやってる人もいるけどあれは才能に近いからコミュニケーションスキルが高い奴以外は真似しようと思うなよ?
総スカンくらうのが容易に想像できるのでな。
最後に
人は話し方しだいである程度どうとでもなる。逆にいくらいいものでもうまく伝えれてないと通るものも日の目を浴びなくなってしまうので、ここに書いたことをうまく利用してくれたらいいと思う。
まずは習うより慣れよなので、実践あるのみだ。
勉強よりも練習しよう!
じゃあな。
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