どうも、みんなきり(@manngamaromeru)だぞ。
この前カフェインレスコーヒーの記事を書いたが、こんなツイートがあった。
ということで書いてみることにした。
もとからカフェインのない豆は2018年現在商品化されていない。(と思うあったらごめんな)
まだ研究中だったはずだ。
じゃあ今市場に出回っているカフェインレスコーヒーはどうやって作っているのか。
これは普通の豆から、おおよそ3通りの手段を用いて脱カフェインされている。
現在一番安全にカフェインを取り除ける方法だな。
コーヒーの生豆を水に浸して、水の中にカフェインなどが溶け出す。
その水に有機溶媒を入れて、更に有機溶媒だけを除去する。
その後生豆が入っている水槽に水を戻すとカフェイン以外の成分が戻ってくる。
あとはスイスの会社が特許取った方法がYouTubeにあったので動画を載せておく。
因みに似たような製法でウォータープロセス製法と言うのもある。
最近意識高い系のカフェなんかではこちらの豆が採用されているところも増えてきた。
こちらも動画があった。
コーヒー豆に直接有機溶媒を通して抜いてしまうという荒業。
ジクロロメタンという薬品を使うのだが、人間に対して、皮膚または目に接触すると炎症を引き起こす場合がある。
国際がん研究機関の評価でも発がん性がおそらくあるだろうと発表されている中々ヘビーな物質。
日本では、ジクロメメタンを使った脱カフェインは禁止されているのでひとまず安心。
まぁ、使っていても人体に影響がでないように配慮されているはずだが、心配な人は海外製のカフェインレスコーヒーは買わないようにしよう。
あと、この製法使うとカフェイン以外の成分も抜けてしまうのであんまり美味しくないコーヒーが出来上がると思うぞ。
最後に紹介するのは、二酸化炭素によってカフェインを抽出する方法。
二酸化炭素に圧力と温度を加えると、気体の拡散性と液体の溶解性を同時に持つ「超臨界流体」という状態になるんだぞ。
これを利用すると、二酸化炭素をコーヒー豆に浸透させながらカフェインだけ抜けるということが可能。
一番安全性も高いんだが、上記の物に比べるとコストがかかる。
その辺で売っているカフェインレスコーヒーでこの製法使ってるのは中々ないんじゃないか?
少なくともきりは見たことがない。
最近それなりに手に入るし、上でも書いたがカフェでも採用している場所も増えてきている
値段もそんなに差がないのでお勧めだな。
因みにスターバックスはデカフェ(カフェインレス)製法にウォータープロセス製法を取り入れてるな。
因みにその辺で売り出されているカフェインレス製品は、特に基準が決まってないのでどれくらい除去されているのかはまちまち。
大体90%以上なら「カフェインレスコーヒー」と名乗っているイメージがあるな。
今のところ100%カフェインがないものだと、タンポポコーヒーなど別の材料を使うしかない。
この場合ノンカフェインと呼ばれている。
なので実際に購入するときに参考にしてほしいのが
ということだな。
今後研究が進めば100カフェインがないコーヒー豆もできるかもしれない。
未来に期待しよう
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この前カフェインレスコーヒーの記事を書いたが、こんなツイートがあった。
まぁ、それがカフェインの分なんでしょうしね。
— たち兄/52歳❗️世界最速の60歳になる‼️ (@tachiani) 2018年11月6日
ってか、どうやってカフェインを外すのか、興味がありますね。
何種類かあるけど
— きり@10/31クラファン達成! (@manngamaromeru) 2018年11月6日
デカフェまで行かないけど家でコーヒー作るとき、カフェイン抽出抑えるなら
なるべく冷えた水だしコーヒーにすること。
カフェインは熱で溶けだすからコールドブリューだと比較的少ない。
お〜〜それは知らなかった。
— たち兄/52歳❗️世界最速の60歳になる‼️ (@tachiani) 2018年11月6日
でも、温かいコーヒーには出来ないってことですか❓
暖かい珈琲ならデカフェの豆を買ってくるしかないな。
— きり@10/31クラファン達成! (@manngamaromeru) 2018年11月6日
最近は結構どこのお店でも売っている。
ですよね。
— たち兄/52歳❗️世界最速の60歳になる‼️ (@tachiani) 2018年11月6日
そのデカフェの豆ってどうやって作るんだろうなぁって。
豆の品種なんですかね。
あー、、、何通りかやり方がある。
— きり@10/31クラファン達成! (@manngamaromeru) 2018年11月6日
記事にでもしてみるか
あ、読みたいです😊
— たち兄/52歳❗️世界最速の60歳になる‼️ (@tachiani) 2018年11月6日
ということで書いてみることにした。
カフェインレスコーヒーは豆からカフェインを抜いて作られる
もとからカフェインのない豆は2018年現在商品化されていない。(と思うあったらごめんな)
まだ研究中だったはずだ。
じゃあ今市場に出回っているカフェインレスコーヒーはどうやって作っているのか。
これは普通の豆から、おおよそ3通りの手段を用いて脱カフェインされている。
1.水抽出
2.有機溶媒抽出
3.超臨界二酸化炭素抽出
2.有機溶媒抽出
3.超臨界二酸化炭素抽出
水抽出
現在一番安全にカフェインを取り除ける方法だな。
コーヒーの生豆を水に浸して、水の中にカフェインなどが溶け出す。
その水に有機溶媒を入れて、更に有機溶媒だけを除去する。
その後生豆が入っている水槽に水を戻すとカフェイン以外の成分が戻ってくる。
あとはスイスの会社が特許取った方法がYouTubeにあったので動画を載せておく。
因みに似たような製法でウォータープロセス製法と言うのもある。
最近意識高い系のカフェなんかではこちらの豆が採用されているところも増えてきた。
こちらも動画があった。
有機溶媒抽出
コーヒー豆に直接有機溶媒を通して抜いてしまうという荒業。
ジクロロメタンという薬品を使うのだが、人間に対して、皮膚または目に接触すると炎症を引き起こす場合がある。
国際がん研究機関の評価でも発がん性がおそらくあるだろうと発表されている中々ヘビーな物質。
日本では、ジクロメメタンを使った脱カフェインは禁止されているのでひとまず安心。
まぁ、使っていても人体に影響がでないように配慮されているはずだが、心配な人は海外製のカフェインレスコーヒーは買わないようにしよう。
あと、この製法使うとカフェイン以外の成分も抜けてしまうのであんまり美味しくないコーヒーが出来上がると思うぞ。
超臨界二酸化炭素抽出
最後に紹介するのは、二酸化炭素によってカフェインを抽出する方法。
二酸化炭素に圧力と温度を加えると、気体の拡散性と液体の溶解性を同時に持つ「超臨界流体」という状態になるんだぞ。
これを利用すると、二酸化炭素をコーヒー豆に浸透させながらカフェインだけ抜けるということが可能。
一番安全性も高いんだが、上記の物に比べるとコストがかかる。
その辺で売っているカフェインレスコーヒーでこの製法使ってるのは中々ないんじゃないか?
少なくともきりは見たことがない。
味・値段・安全性程よくとれた製法はウォータープロセス製法だろうな
最近それなりに手に入るし、上でも書いたがカフェでも採用している場所も増えてきている
値段もそんなに差がないのでお勧めだな。
因みにスターバックスはデカフェ(カフェインレス)製法にウォータープロセス製法を取り入れてるな。
コーヒー豆を使ったカフェインレスは100%除去ではない
因みにその辺で売り出されているカフェインレス製品は、特に基準が決まってないのでどれくらい除去されているのかはまちまち。
大体90%以上なら「カフェインレスコーヒー」と名乗っているイメージがあるな。
今のところ100%カフェインがないものだと、タンポポコーヒーなど別の材料を使うしかない。
この場合ノンカフェインと呼ばれている。
なので実際に購入するときに参考にしてほしいのが
ということだな。
今後研究が進めば100カフェインがないコーヒー豆もできるかもしれない。
未来に期待しよう
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