どうも、みんなきり(@manngamaromeru)だぞ。


もう10年くらい前かな、友達とお店をやっていたことがある。
1年くらいやって鳴かず飛ばずで結局つぶしたんだけど、その時に思ったこと。

友人とはビジネスをするな。


今日は、こんなツイートをみたのでこの機会に書いておこう。












この仲が良いだけっていう言葉に色々な要素が凝縮されている。


なぜ、ビジネスパートナーになりえないか何個か理由を挙げておこう。



・自分と共通項が多い

・互いのダメなところも指摘しないといけない

・方向性がずれたときに主導権の取り合いになる

・事業が失敗した場合元々の関係性も破綻する







自分と共通項が多い


正直これが一番の理由になるかな。


気の合う友人って似ているところが多い可能性が高い。
つまり、得意・不得意としている事も近い場合がある。


何人かでビジネスやる場合、これは結構致命的だと思うぞ。

あくまでも個人的意見だが、ビジネスパートナーに求めるスキルは自分が苦手としている、又は全く持ち合わせていない分野の能力を持った人。


だって、きりにやれることだったら一人いれば十分だから。
やれない事をやってほしいのにパラメータ同じような人なんて要らないぞ。



互いのダメなところも指摘しないといけない


仕事やるにおいて楽しいことばかりじゃない。
嫌な事・辛い事もたくさんある。

その時に、至らないところがあれば互いに指摘できるような関係性じゃないと厳しい。
もし、これから友人とビジネスしたいってやつがいたらこれは気にしろ。



恐らく仲が良いだけの人から貶されたりしたことは少ないだろ。
それをされた・する時に、きちんと受け止めることができるならまだいいだろう。

まぁ大概イラっとするだけだ。
想像するにたやすい。




方向性がずれたときに主導権の取り合いになる


これは立ち上げる際に、序列を決めておかないと確実に発生する。
そして、決めておいたところで友人というポジションだと意味をなさない場合が多い。


寧ろ、プライベートの関係を持ち出してくるともう議論すらまともにできない。
そうなるとただの喧嘩。


ビジネスパートナーとしては致命的だな。
きりもこれで失敗した。






事業が失敗した場合元々の関係性も破綻する


仕事を立ち上げる上で、絶対に成功する補償なんてどこにもない。
どちらかというと失敗する可能性が高い。

起業して5年間で85%が倒産・廃業するといわれている。

こうなった時に仕事上出会った関係ならそのまま離れていくだけなんだが、友人となると話は別。

関係性にヒビが入り、泥沼化した挙句共通の友人関係もこじれることがある。
そりゃそうだよな。

仲がいい友人だったら他に繋がりがある人達がいたっておかしくない。
下手すると周辺すべてを巻き込んで面倒な事にもなりかねない。





最後に


ほら、友人とビジネスするって面倒なことになる可能性がこれだけあるんだ。

できることならやめておけ。
少なくともきりは失敗してその友人とも疎遠になってしまった。

仲が良ければいいほどお勧めしないな。







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