どうも、みんなきり(@manngamaromeru)だぞ。


今日の昼間こんなツイートをした。






せっかくなので、カフェインレスコーヒーの利点カフェインが体にもたらす作用についてでも書いていこうと思う。


この記事は


・普段コーヒーやお茶をよく飲む人

・普段からだるさ・肩こり・頭痛症状がある人

・カフェインの取り過ぎが気になっている人


向けの内容となっている。

カフェインレスコーヒーは何がいいか


これは何と言っても


・カフェインがほとんど入っていないので量を気にせず飲める
ダイエット効果が期待されるクロロゲン酸はそのまま摂取可能
・自律神経を高め、高血圧・低血圧に効果ある研究成果が出ている
・利尿作用がないので、トイレが近くならない
・胃腸にも優しい
・デメリットがほぼ払しょくされた健康的な飲み物


と割といいことづくめ。

デカフェとノンカフェインコーヒー表記の違いはカフェイン除去率の問題



二つともカフェインが抜かれたカフェインレスといわれるコーヒーだが、実はちょっと違う。

デカフェは一般的に少しだけカフェインが残っている場合が多い


・ローソンのカフェインレスコーヒーは除去率97%
・スターバックスデカフェメニューは除去率99%以上
・タリーズデカフェメニューは除去率95%以上
等々

店舗によっても割とまちまち

対してノンカフェインは全くの0%に近づけた商品
中には残量率0.1%以下の物もある。

自分で買う際はなるべくカフェイン残留量の少ないものを取ろう。



カフェインの作用、メリットも多いが取りすぎると致命傷になることも

カフェインを多量に含む眠気防止薬や「エナジードリンク」などの清涼飲料水の急性中毒で、2011年度からの5年間に少なくとも101人が救急搬送され、7人が心停止となり、うち3人が死亡したことが13日、日本中毒学会の調査で分かった。
15年に死亡例が判明したことなどを背景とした初の全国調査。
出展元:日本経済新聞


最初に怖い記事を載せたが、カフェインは取りすぎると致命傷にもなりえる物質。

しかし、量を考えれば健康効果もある。
メリット・デメリットを下記に載せる。



メリット

・覚醒作用がある、眠気を覚ます
・利尿作用がある、おしっこを出やすくする
・集中力がアップする
・頭痛緩和
・脂肪燃焼
・血流をよくする


デメリット
・寝れなくなる
・胃腸を荒らす
・興奮状態に陥る
・脱水症状
・飲みすぎると頭痛が引き起こされることがある



少しの量だったら健康効果も期待できるがコーヒーのみならず、お茶・紅茶・チョコレート・エナジードリンク、あとは市販の風邪薬なんかにも入っているカフェイン。


現代人は知らず知らずのうちに取りすぎていることが多い。

気を付けよう。



おすすめのカフェインレスコーヒーはこれだ


最近はいろんな商品が出ていて非常にわかりにくい。

そんな中、飲んだ中で割とおすすめしたい商品はこれだな。






味もなかなか美味しいのにカフェインは99%以上除去されている。
なおかつオーガニック豆を使っているので自然派の人にもいい。

豆のまま・粗挽き・細挽きからお好みで注文できる。


価格も1,180円とお買い得
この機会にぜひ一度手に取ってみてくれ。



実はあなたも知らず知らずのうちに、カフェイン依存症になっているかも。
一度カフェインレスコーヒーにしてみて激しい頭痛・発汗・吐き気がでるなら危険信号。

カフェイン中毒の離脱症状だぞ。


きりはカフェインを減らして3日目、突如この症状に襲われたことがある。
これが出たら一旦少量摂取しよう。

そのあとは徐々に抜いていけばある時からだが軽くなってくる実感がわくはずだ。

おめでとう。
ここまで来たら中毒から脱却できている。

何事もほどほどが大事。
気を付けような。










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