どうも、みんなきり(@manngamaromeru)だぞ。
今回は見ていて面白いだけでなく、実際に試してみたくなる料理漫画を紹介。
今までありそうでなかった作品だな。
基本情報
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作品名 | コンビニお嬢様 |
著者 | 松本明澄 |
発行 | 講談社 |
雑誌 | 月刊少年マガジン |
あらすじ
良家のご令嬢はコンビニが大好き…? 読めば、行きたくなる&食べたくなるコンビニ・グルメ・コメディ!!
実際に読んだ感想
お腹が減りましたわァー!
今まで厳しいしつけで育ってきたお嬢様、学校帰りにコンビニに立ち寄るが、元々の品の良さと周りの目が気になって、その場で食べることができない。
家に帰ってきて、冷めてしまった料理などを自分でアレンジして新しいものに作り変える。
と言った感じの内容なんだが、作るレシピが大胆かつ意外な組み合わせ。
コンビニで実際売っている商品ばかりなので実際に試せるものばかり。
美味しいばかりでなく、失敗の組み合わせも教えてくれたりするのがほかの料理漫画との違い。
まあ最終的には
美味ですわ~
で締めるスタイル。
コンビニで買う意味があるのか?
読めば大体の人がこの疑問にぶち当たると思う。
アレンジしすぎで元の面影がなくなってしまう。
同級生に見つかりたくないがゆえに諭吉パワーを使って新幹線で別のコンビニへ行く。
母に見つかりたくないのに調理する場所は自宅のキッチン。
等色々ツッコミどころは満載だが、まぁ漫画なのでその辺はご愛嬌と言ったところだろうか。
というか、あんまり細かいことは考えずにゆるーい感じで見ることを勧める。
あらすじにも書いてある通りコンビニ・グルメ・コメディなので多少狙って書いているところもあるのだろう。
そもそもこんな「雑」な設定のお嬢様いないだろ(笑)
それでも見ているとああ、なるほどやってみようかな?
って見れる物もあるし、身近な食材なので実際にコンビニに行ったときにこの作品が頭をよぎる。
そういった意味では印象的な漫画といえよう。
まずはお試しで読んでみて面白かったら購入してみればいい。
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