Cider Project




どうも、みんなきり(@manngamaromeru)だぞ。




きり自身、割と発達障害傾向のある人間だと自覚がある方だ。
しかし、なんとか社会で生きていくことが出来ている。



だけど世の中には就職しても周りに馴染めず孤立してしまうやつらもたくさんいる。
そんな人達に繋がりを持つ機会と健全に生きていくための手助けの場を作りたい。



今回は、そういう場を作るために発足したプロジェクトを紹介しよう。













Cider Project発足の経緯について




サイダープロジェクト代表湯野光翼/YUNO KOUSUKEはIT企業勤務を経て職業訓練校の講師、そして現在Webコミュニティの管理運営、ブロックチェーンの技術開発している。


彼は、そんな経歴の中で常々スキルや機会の重要性を感じていた。


しかし、人々のそれらと既存社会とのミスマッチにぶち当たっていたそうだ。




そして社会とマッチングせずにいる人達のためにコニュニティーを作って支援しようとしていたんだな。







きりとの出会い



出会い




そもそもの出会いはネット上のコミュニティだった





きりも色々な業種、多種多様な人達と会ってきた。


多少だが医療分野に携わっている中で、発達障害の人達と出会い触れ合っている




そして彼らに興味がわいた。


発達障害について知れば知るほどきり自身、彼らと似た特性を持っていたからだ。



きりは診断してないし、今現在社会的に致命的でないが発達障害傾向のある人間なのだろう。





そんなことを思っていた中でたまたま彼のweb上で彼と出会った。


話を聞いているうちに、きりは彼の漠然と感じている社会とマッチングない人達とは誰なのか、支援したい人とは誰にフォーカスを当てればいいのかを考えた。



そして、社会とマッチングしない人達とは


・発達障害を抱えた人


・発達障害に自分では気が付かずに周りから孤立した人達


発達障害をもった人の家族



なのではないかと思い、きりから話を持ち掛けた。




そして、実際にあって打ち合わせを重ねるうちにこのプロジェクトは法人化してきちんと社会に向けて



広めていくべきだとお互い共通の認識を持った。



その考えに賛同するメンバーで元々湯野がやっていたプロジェクトを再構築したのが今のサイダープロジェクトだぞ。




いわば新生サイダープロジェクトだな。







サイダーの目的


3sample





プロジェクトの理念


1.老若男女問わずチャレンジドな方々の支援


チャレンジドとは、「発達障害、ADHD、障碍のあるかたetcを含め、個性や才能を与えら れ、それに挑戦し続けるすべての人々のこと」と私たちは定義します。


2.アンチ自己責任としてのゲーテッドコミュニティの構築 

ゲーテッドコミュニティとは、外界のコミュニティとは一線を隔し、自分たちが自分たちらしく「安心 で安全で自由に暮らすことのできる場所」と私たちは定義します


上記理念を実現するために3つの事業を柱にしていく予定だぞ。


下記に詳しい情報もリンクで貼っておくからここでは概要だけつまんで書く。




Ⅰ.オンラインオフラインサロンの場を作成し、彼らの居場所を作る




Ⅱ.学習/就労支援をする




Ⅲ.制度上の支援を獲得するためのサポートを行う




といった感じだ。



これだけだと実際何をしていくのか分かりにくいと思うので、下の動画を見てほしい。


3分かからないのでサクッと見れるぞ。


↓↓サイダープロジェクトの説明はこちらから↓↓














私たちチームメンバーの強み―― それは「ブロックチェーン技術との融合」



スクラム



ブロックチェーン技術とは、昨今では主に暗号通貨というものに使用されているテクノロジーのことです。

暗号通貨と言えば、一部に投機的なイメージを持たれるかたがいらっしゃると思いますが、それはほんの一側面にすぎません。

むしろこれに使用されている技術の中心となるブロックチェーンという仕組みこそが、社会にとって非常に有用なものなのです。

そもそも私たちのコミュニティは初め、そういったブロックチェーンの研究と情報共有を目的とした有志のプログラマーやクリエイターの集まりから派生しました。

そのため今では多くの仲間たちと繋がりを持つことが出来ています。


上にも書いてある通り、元々ブロックチェーンについて話し合うコミュニティだったんだ。

ブロックチェーンというとビットコインをはじめとする投機・投資商品のイメージが日本では強いが、本来はそういうものではない。







我々はブロックチェーン技術を投機・投資目的ではなく、公的機関に貢献できるものと考えている。



独自のトークンを作り上げることによって、誰がいつどこにどのくらいのトークンを持っているのか




誰もが瞬時に正確に知ることが可能なのがブロックチェーン技術の使い道の一つだと考える。






つまり、情報の「信頼性・透明性・即時性」の担保が強みのブロックチェーン技術を使って我々は、発達障害やそういった特性に困っている人達の統計が取れる



国も軽度発達障害の人、ましてや診断のついていない発達障害疑いの人の統計は取れていないはず。



そういった統計を取ることによって、国に対して発達障害者支援法の拡充・実態に即した支援へ



向いてもらえるようになると思っている。










法人設立へ向けてクラウドファンディングを行います

サイダーちゃん
サイダープロジェクト公式キャラクター「サイダーちゃん」


今まで書いてきたことを実現していくにあたって任意団体・ただのコミュニティでは限界がある。



よって我々はまず、一般社団法人設立を目指すぞ。



9/18現在クラウドファンディングサイト「Readyfor」にて開催中だぞ。



皆様ご寄付・ご支援のほどよろしくお願いいたします。


寄付のページに飛べるようにQRコードも作成したので、寄付いただける方はスマホで簡単に寄付ができるぞ。


↓↓こちらから寄付のページへ↓↓

Readyfor支援ページへ飛ぶ



readyfor


















最後に






サイダープロジェクトでは寄付のほかに当プロジェクトにご賛同いただける


個人/団体/法人様を広く募集しています。


発達障害に関すること、当プロジェクトに質問がある・興味がある方は当ブログお問い合わせ欄からでも気軽にお問い合わせください。


・発達障害の人達に何かしてあげたい。

・自分も発達障害かもしれない。

・社会からなんだか孤立している気がする。

・発達障害の人を雇ってみたい。等々




その他Facebookページや当プロジェクトのメールアドレスからでも問い合わせ可能だぞ。

メアド






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寄付のためのQRコードと寄付ぺージへのリンクを貼っておくぞ。



プロジェクトの成功させるには今この記事を見てくれているみんなの力が必要だ。


どうか頼む。



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